女性は自分の弱さを出してサポートしてもらったら心から感謝する。男性はその役割で満たされる

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講演録『なぜ恋愛上手は仕事も人生もうまくいくのか?』Part3

 

「なぜ恋愛上手はビジネスもうまくいくのか?」という問いから、男性にサポートしてもらうという女性の在り方の話題へ。お互いのエネルギーが循環する関係性が見えてきました。

2017年10月1日開催
しつもんカンファレンスin OKINAWA セッション3B


▼登壇者情報

スピーカー/
中島 雅美
Love Moderator(恋愛心理カウンセラー)

ハートリー 明子
Body Mind Organic代表

長部 愛
個人向けファッションコンサルタント

質問家/
松尾 英和
プロコーチ


 

受け取り上手はなぜビジネスもうまくいくのか?

松尾:ビジネスにもちょっと応用できるというか、ビジネスもってところがあったので、もうちょっとビジネスのところを聞いてみたいんですけど。

ビジネスがどうしてそれでうまくいくのかなと。

ハートリー(あこてぃん):なんで?

松尾:受け取るということで、どうしてこう、ビジネスがうまくいくのかっていう……。

ハートリー(あこてぃん):結局、ビジネスって一人でできそうで、できないんですよ。だから、できないことを認めて。それ、私、いちばんできない人だったんですよ。もう全部、自分一人でやっちゃう人なので。

頑張っちゃう人なんですけど、できないところを認めて、誰かに頼んで、そのできない部分ができる人のステージを保ってあげるというか、その人が輝くところを提供してあげる、という考え、マインドになった時に、結構、ぐいっと。

松尾:ぐいっと?ビジネスが上向きに?

ハートリー(あこてぃん):だから、できないところを認めるということ。完璧主義を手放すこと。

松尾:ぼくも一人でビジネスをやっているんですけど、一人だとやっぱりあれもこれもあるから……。

ハートリー(あこてぃん):頑張る時は頑張ってもいんですけど、でも、ある程度頑張ったら、あとは、手放して、自分が価値を生み出す時間を長く持つと、結局、本当に数字にも現れます。うんうん!

松尾:なるほど。
りんごろさんも、ビジネスっていうと?

講演録『なぜ恋愛上手は仕事も人生もうまくいくのか?』

中島(りんごろ):私の場合は、自分でも自分が欲張り、めんどくさいやつというのは、もうわかったので、なんというのかな、ま、子どももいたので、子どもとも十分に向き合う時間が欲しかったんですよ。

あの、外にガンガン出たいタイプではなかったので、「今、横にいるこの人が、どれだけ稼いでくれたら嬉しいか」ということをすごく考えました。私だけが働くってことを考えない。

じゃ、彼がどんな状況で、どんなリズムを送ったら、この人がいっぱいお金を持ってきてくれるかな~とか、ごはんは本当に好きなものを作るとか、コンディションを本当に良くするとか、そういうことでも、私じゃなくてもできることはあるし、そういうふうに本当に、彼が働きやすい環境をすごく作りました。それはすごいやりました。

松尾:なるほど~~

中島(りんごろ):で、彼がご機嫌だったら、私が働かなくってもお金が入ってくるでしょ!
ま、働いているんですけどね、今、逆にね。

でも、そういうふうに、自分が子どもと向き合いたい、彼とも仲良くしたい、外には適度に出て、あまりずっと家の中にいるのも嫌、とかそういうのを全部満たしたかったので、「満たすにはどうすればいいか? この環境の中で」をすごく考えました。

子どもたちが大きくなったら、もうちょっとやっていこうかなと思った時に、その考えは応用されて、「外では、この人に頼ってみようかな」とか、「自分はここはもうできないので、こっち」というふうに、関係性は同じようにやってきた感じです。

松尾:そっか。愛ちゃんもこれについて、コメントいただいてもいいですか?

長部:全然わかんないですね!

ハートリー(あこてぃん):いいいい!

長部:えーっと、私は本当に今年からちゃんと始めますねって感じで、一人で始めたんですけど、17年働いていた会社を去年の春に辞めて、主人と二人で無職生活を1年間送ったんですね。で、彼の貯金が290円くらいになって、はい。

私も30万くらいの貯金しかなくて、6月ですね、6末ですね。ブログにも書いたんで、よかったら見てください。長部夫婦ってやつでやっているんですけど、夫婦ブログやってるんで、よかったら。

で、なんか、さっきのりんごろさんの話で自分のビジネスって思ったから、「私、まだ自分のビジネスのこと、ちゃんとできてないしな」って思ったんだけど。

去年、私、自分の携帯にメモ書いたのは、こうなりたいっていうところで「自分で稼ぐ」って書いてあったんですよ。「こういう暮らしがしたい、自分で稼げるようになる」って書いたんだけど、今は、その彼が290いくらになったんだけど、その時にはもうブログとかもやっていたので、フェイスブックで「僕、仕事したい」って書いたら8件きたんです。

松尾:すごい!

長部:メッセンジャーで。「うちんとこでしない?」みたいな感じで、速攻仕事ができて、週4で働いているんですけど、「週4がいいです、正社員嫌です」と言ったら、全部「わかった」と言ってくださって、前職よりも給料いいんですよね。

で、なんかそれで私、もう初めて夢の専業主婦みたいな状態になって。私、憧れてたんですよね。母がバリバリ働いている人だったので、男に頼って生きるなという教育方針だったから、「自分で稼ぎなさい、死ぬまで」って言われていて。どこか専業主婦に憧れてたんです。専業主婦というか、旦那様の給料で食べていくということに憧れていて。

それをちょっと言ったんです、彼に恐る恐る。「ちょっと憧れたの、この生活」って言ったら、「もっと頑張る!愛ちゃんにお小遣い渡せるように」って急になって。それまでは私、おしゃべりも結構いけるんで、「愛ちゃんは外で稼げる人だから、僕が主夫をやるから、君が頑張りなよ」ってずーっと、結婚してからも言われたてたんですけど、結構プレッシャーで、どうしようって思ってたのが、彼がそういうふうになって、毎日お弁当を作ってあげて、こう気持ちよい感じでね。毎日ハンカチにラベンダーの香りをつけてあげ、こうなんか、毎朝、必ず、ラブラブチュッチュッって送り出して。

松尾:へー、いいですね!

長部:っていうのをやっててね、りんごろさんの話を聞いてて、「それでもいいんだ」と思って。

ハートリー(あこてぃん):いいいいいいいい。

長部:それって、41年の人生の中で、ないワードだったし、無い選択肢だったのが、あ、こういうふうに誰かに稼いできてもらうっていいんだって話で。

ハートリー(あこてぃん):いいいい。全然。

松尾:変わっちゃうんですよね。

長部:変わりました。それは、自分が稼ぐということを手放したとか、自分が頑張んなくてもいいんだって思った時に、彼が頑張って、しかも彼が私が「どこどこに行きたい」って言ったら、「よし、僕その飛行機代出すよ!」みたいな感じで。

松尾:へー!カッコイイすね!

長部:毎月行くんですけど、旅行に。そう、それを全部「僕が頑張るよ!」みたいな、今まで聞いたことがない言葉なんですけども。だったから、本当、今すごくいい気づきをいただいています。

中島(りんごろ):甘える、甘える。

ハートリー(あこてぃん):男の人に役割を与えたんですよ。

長部:私も「それ取って」が言えなかったんですけど、ちょっと台に乗ったら取れるところを、「取れない」って初めて言った時に、付き合ってすぐくらいに、「なにそれ、今の愛ちゃん、超かわいかった」って言われて。「取れない」ってこんな喜ぶんか、みたいな感じで、そっから積み上げていったんですけど、ようやく外せました。

ハートリー(あこてぃん):素晴らしい。

松尾:外せたことで、旦那さんも

長部:違うところが芽生えた感じで。僕、養ってるみたいな感じなんですよね。

ハートリー(あこてぃん):自信になりますよね。

 

サポートする役割があると、男性も嬉しい

松尾:あこてぃんの旦那さんはどんな感じなんですか?

ハートリー(あこてぃん):え、私の旦那さんは、そもそもが、今の愛ちゃんご夫婦みたいな感じで養ってもらってたんですよ。うんうん、私、それ当たり前と思っていて、受け取って受け取って、受け取りまくってたんですけど、最近1年半前くらいからビジネスをさせていただいていて、私の方がお給料が上がっちゃって。エーンって、

はげまるさん、ハゲてるんでそう呼んでいるんですが、はげまるさんには、今までお給料が高いシフトというのが、オンコールで夜中に行かないといけない仕事だったんですが、それをレギュラーの時間にしてもらって、お給料を下げて、「今度は、私があなたに恩返しするね」っていう番にしたんですよね。

だから、そういういろんな立場が入れ替わった感じなんですけど、私が、こういうお仕事をしているので、できないことは「できない」って言ってます。我慢大会しないんですよ、何も。洗濯も料理も、そう。そしたら、はげまるがやってくれる、楽しいって。

松尾:楽しいって。

ハートリー(あこてぃん):楽しいって。役割を与えると、その男性は喜ぶんだなと思ったんです。

松尾:なるほど。確かにそうかもしれないですね。欲しいかもしれない。

ハートリー(あこてぃん):結局、「あなたのサポートのおかげで今の私はあります。世界平和のために頑張っています」みたいな感じで、「あなたのおかげです」って、ちゃんと毎日言って。

松尾:毎日言って!すごい重要~

長部:あこてぃんはこう見えて、すごいですよ。

ハートリー(あこてぃん):そう?

長部:だってビジネスやるときもさ、こう、「これをやりません」みたいな、宣言みたいなの、ちゃんと言ったんでしょ。

ハートリー(あこてぃん):そう。一応、紙に書いて、これくらい時間かかってこれくらいって、全部リスト化して。わからないじゃないですか、言わないと。なので。

松尾:そこまでちゃんと文字化して、見える化して。

ハートリー(あこてぃん):だから、どれだけコミュニケーションが大事かって、それでわかりましたね。

中島(りんごろ):「できない」って自分の弱さを出して、それを相手がサポートしてくれたら、本当に心から嬉しいんですよ。

ハートリー(あこてぃん):嬉しい。

中島(りんごろ):本当に本当に、ありがとうって思うんですよ。

長部:神!

松尾:神!

長部:神!!

中島(りんごろ):拝みたくなる!本当に「あなたがいてくれて」って。

松尾:女性は、それを出すっていう?

中島(りんごろ):それを素直に言う!本当にありがとうって。

松尾:じゃ、それを受け取って、そのパワーを持ってまたやると。

中島(りんごろ):育ち合うって感じですよね。だから、本当、素をそのまま出すっていう。

ハートリー(あこてぃん):素、素!

松尾:素ですね!素を出せば上手くいく?

ハートリー(あこてぃん):そうです。

長部:旦那様を神様にさせるポイントというか、それは、家事とかめんどくさいかもしれないけど、ただ後片づけしただけで「うちの旦那さんやってくれるんだよね」ってどこかで褒められたら嬉しいと思うし、「うちの旦那さんこんなのやってくれるんだよ、神様じゃない?」って思ってもらえたら、安くないですか?

ハートリー(あこてぃん):いやかも?

松尾:全然、どうなんですか? 油断してたら飛んできますよ!はい!

男性C:いや、嬉しいと思います。

ハートリー(あこてぃん):嬉しい?

男性C:頼ってもらえるということが男は嬉しいんじゃないんですかね。
やっぱ、隙間がないと。隙を見せてくれることが、「ここが役に立てるんだ」っていう。役に立てるところがいいのかなっていうふうに思います。

長部:完璧になりたくなりますもんね、女子はね。

ハートリー(あこてぃん):そうなんですよね。

長部:できないところがない方が愛されるのかな?ってなんとなく思います。

ハートリー(あこてぃん):花嫁修業もそういう価値観ですよね。全部なんでもかんでもやって、私をもらってー!みたいな感じですよね。

長部:こんなにすごいぞー、みたいな。

ハートリー(あこてぃん):できる女だぞ!みたいな。ね。大丈夫ですか? 言わせてないですか?

男性C:いえいえ、全然。

松尾:大丈夫ですか? 正直で大丈夫ですよ!

ハートリー(あこてぃん):誘導尋問を取ってない?? 役割をもらって嬉しいですか?

松尾:ありがとうございます。

じゃ、残り時間少なくなってですね、実はですね、会場の方から、この素晴らしい女性方に、質問を受け付けようかなと思ったんですけど、お一人くらいかなと思ったんですけど、ぜひこれを聞いてみたい、まだ出てないこともあるかもしれないので、これ聞いておきたいな……と。

あ!ありがとうございます!

男性D:はい!えーっと、男性性とか女性性の話なんですけど、女性性というのは、外見とかから女性としての自信をつける、という話だったと思うんですけど、男性性というのはどうなんですか?

長部:さっきの、あや先生じゃないけど、それぞれだと思うんですけど、わかんない。私もプロじゃないから、わかんないんですけど。

さっきもあったように、甘えられたいとか頼られたいとか、何かを守りたいということがあると、男性は満たされたりするんですか?

ハートリー(あこてぃん):どうなんですか? 男性はどうなんですか? どうしたら嬉しいとか。

長部:そうそうそう、なんか、よっしゃとか!

男性D:なんかその、男性は、認められる、頼られているというのが嬉しいと思うので。「やっぱ男を頼るよね」みたいな。

あの、女性の役に立つ、ためになるということが役目みたいなことが。たぶん頼ってもらえれば。

中島(りんごろ):あの、女性にも男性にも、どちらにも女性性、男性性があるし、パートナーシップってお互いがそこを刺激しあって統合させることだと思っているので、たとえば、ま、行動力だとか…。

たとえば、先ほどゆーじさんに、「黒Tシャツを脱いで。なんかない方がいいな」って言ったら、すぐ走って、戻ってくるような行動力とかは、男性の方が早いと思うんですよ。

女性は、どちらかというと共感力とかの方が強いので、行動する力を養ってみるとか、それを男性から学ぶ。男性がすぐやってくれるから学べるってこともあるので、その行動をしていく、自分を信頼していく。

行動できるということは、自分を信頼できていると思うんですね。男性の力強さを女性も学んで、自分の中で男性性を育てていく。だと思うんですよね。

どちらにもあると思う。行動力だとか決断力。自信の持ち方とか、発言の力とか、男性の方が長けてると言われているんじゃないかなと思います。

ハートリー(あこてぃん):そうですね、フィジカル的にも男性の方が、腕力が強いと言われている。あ!きた!

長部:鍛えてみるというのも、わかりやすい思考なんですよね。もしかしたら。

松尾:見た目がこうだと、たぶん、なんかこう「頼れそう」とか、見た目ですよ。中身はわかんないですけど。見た目は頼れそうとか、たとえばですけど、重たいものとか、この人に頼んだらいけそうだとか、非言語のコミュニケーションで使えていると思います。それはちょっとだけ得してるかな、と思っています。抑止力になって、なんか、男から声かけられないとか、あるかもしれないです。

ハートリー(あこてぃん):男から声かけられない?

松尾:たとえば、こうやって歩いてるでしょ。他の男が、「よ、お姉さん」みたいなのを、(僕が)いると声をかけづらい。いるだけで役立ってるぞ!みたいな。

ハートリー(あこてぃん):そっちですね。

松尾:そっちです、そっちです。違う方じゃないですよ!違う方に違う方に、持って行こうと?

中島(りんごろ):そっちだったんだ!って。

松尾:えー、そしたら、じゃ、この75分、なんだったんだ!みたいな。

長部:なんか彼が、こうできる感じだったら?

ハートリー(あこてぃん):男性性?

松尾:僕が?

長部:いや、わかんないんだけど、

ハートリー(あこてぃん):なんか言ってあげる~

松尾:なんかね、挙手してくださることがめっちゃ素晴らしいので、「それができた俺スゲェ」って、笑顔で関わっていただくといいかな、と思います。

長部:いいアドバイス!

会場:(拍手)

松尾:ありがとうございます。いちばん嬉しかったです、本当に。

ハートリー(あこてぃん):まとめ上手!

中島(りんごろ):疑惑まで生まれて。

講演録『なぜ恋愛上手は仕事も人生もうまくいくのか?』

 

振り返ると、大切なのは自分軸

松尾:疑惑まで払拭できましたね、ということで、お時間もいい時間になってきましたので、最後にお一方ずつ、メッセージというか、最後に一言いただきたいですね。

まとめでもいいし、今伝えたいことでもいいですし、直感で今浮かんでくることでもいいので、ラストメッセージを一言ずついただけたらなと思います。じゃ、誰からいこうかな。

ハートリー(あこてぃん):りんごろ!先生、先生!

長部:先生!先生はシメがいい。

中島(りんごろ):先生って言ったらなんでもいいと思ってるんじゃ。

会場:大爆笑

長部:先生、シメで!

ハートリー(あこてぃん):シメで。じゃ、いろいろいいことを言ったと思うんですけど。

松尾:めっちゃ言った!

ハートリー(あこてぃん):なんだろうな、まとめるともう、あれですよ~。自分軸で生きることが、やっぱりできているようで、できないんですよね。海外でいようが日本でいようが、自分軸で生きるようになると、なんでもうまくいき出すんですよ。

最初は勇気がいるんですよ。「あれ、そんなタイプじゃなかったよね」とか、結構ころっと変わって「そんなブリブリの格好してどうしたの?」とか言われるんですけど、それを言わせといて、「これが自分なのかな?」という痛い思いをする時もあるんですけど、それを許可して、自分が心地よい瞬間を、快不快を、どんどん味わっていって、それを1個1個でいいんで丁寧にやっていってあげると、自分を大切にすると、結局、世界中も自分を大切にしてくれるんで。

自分の価値をどれだけ上げるか、自分のやりたいことをやるか、それがイコール、何でもすべてが循環していく流れになるので、勇気を持って、自分軸で生きるということを心がげていただけたらと思います。

松尾:ありがとうございます。

会場:(拍手)

長部:先生は最後なんで、私から。

私は、ちょっと外見のことをお伝えさせていただいたんですけど。私はファッションのことをやっているので、大人の皆さまがいらっしゃってると思うんですけど、ちょっとね、ベージュとかグレーとか、「使えるだろうな」みたいなもので、服を選ばないで欲しいんですね。

大人の人は、それだけでくすんじゃうし、メイク超たいへんなんですよ。なので、ちゃんとこう白とかピンクとか、派手って思われるかもしれないんですけど、それこそ自分軸で、素敵に見せたいんだったら(着てほしいです)。

トイレとかで手を洗うじゃないですか。その時、鏡を見ない人がすごく多いんですけど、ちゃんと鏡を見たときに「よし!」と思える自分になるためには、ちょっとくすんだ色って大人は無理なんですね。

肌のツヤがなくなってくるじゃないですか。いろんなもので肌の力を借りなきゃいけないので、ちゃんとお洋服からレフ板効果があるとか、アクセサリーだったりとか、顔周りをちゃんと光り輝かせる。それは外から持ってこないと無理なので、ちゃんとそこでアクセサリーを身につける、肌にツヤ感を出す。

ツヤが超ポイントなので、素材のね、とろっとしたものとか、ガチガチのものを着るんじゃなくて。
女性は揺れるものとかすごく相性がいいので、そういうものを身につけるだけで、意外と内面まだまだでも、自分の顔がオッケーと思うことの方が、圧倒的に感情が動いて、細胞がブワッと活性化すると思うので、ぜひ、その外見もね、大事にして欲しいなと思います。

手間をかける。で、肌を蘇らせるのはすごく難しいので、最初はね、本当に、結構いいものをいっぱい売ってますから。
ツヤです!大人女子はツヤ!首!隠さない!首とか手首、おしゃれな人たちは肌の露出めっちゃ多いですからね!

注意してみていただくとわかると思うんですけど、雑誌とかも絶対手首とかも出しているので、それをポイントにしていただくと、服を買えなくてもオシャレに見えますし、素敵に見えます。
ぜひやってみてください^^

松尾:ありがとうございます。

中島(りんごろ):もう、お二人が本当にいいことを言ったと思うので、メモった方、心に残ったことがあると思うんですけど、それをやると決めるだけです。どうしようとかいろいろ考えるんじゃなくで、それをやる、以上!!

ハートリー(あこてぃん):あ~~。

会場:(拍手)

松尾:みなさんありがとうございました。お三方にもう一度拍手をお願いします!

 

撮影:寺前陽司、上田修司、清川佑介

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