すべての人の人生に意味があり、価値がある。しつもんカンファレンス2018青空の下、 無事に閉幕!

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2018しつもんカンファレンス プレス担当北澤です。
午後からのセッションの様子をレポートします。

朝、予定されていたモーニングセッションは、
昼の休憩時間に開催されました。

 

クリスタルボウル奏者 山内恵
呼吸法 瞑想 甲斐 タカシ

セッション会場では、
甲斐タカシさんのシンプルで魂のこもった言葉と
山内恵さんの愛のクリスタルボウルの音色に導かれ、
深く、静かな呼吸がくり返されました。

人と心と場が繋がり、整う、そんな時間となりました。

 

 

各テーマのセッションを聞いていて感じるのは、

仕事がうまくいくようになったきっかけも
自分スタイルを確立したプロセスも
豊かさが循環するようになったタイミングも
運命の人と出会うサインも

人それぞれ違うということ。

 

正解はない。
すべてが正解。

 

けれど、
まったく違うそれぞれの人生の中に、
何か共通点があり、
お宝のようなサインやヒントが秘められている。

そんなキラキラ光るカケラのようなサインやヒントを
セッションの中からそれぞれが感じ取り、
受け取り、自分の人生に重ね合わせてみる。

見えない点と点を繋ぎ合わせるような、
そんな時間がたくさん生まれた
今年のしつもんカンファレンスでした。

 

 

A会場第3セッション『運命の人と出会う秘訣』では、

・サインに気づく
・望む人生を決める
・内側が変わると目の前の世界が変わる

などがキーワードに。

 

“サインに気づく”というキーワードでは、
ある日「5」「1」「5」という数字が
浮かび上がって見えた、と話されたスピーカーさん。

「5月15日に何か起こるのかな?」くらいに、
そのサインを受け取ってみたものの
当日は特別なことは起こらず。

けれど、その後も「5」「1」「5」のサインが
目の前を走る車のナンバーが515だったり、
新幹線のチケット番号が515だったり、
5時15分でパソコンが故障したりと
何度も何度も、サインとして現れてきたそう。

なんと、そのサインは
2007年から2011年まで4 年間も続いたとのこと。

 

最終的に、現在のご主人とお付き合いを始めてから
サインはパタリと消えたそうです。

 

その運命の人であるご主人の誕生日が
「5月15日」だったというエピソードの帰着点には、
会場からも歓声が上がり、鳥肌がたちました。

 

まさに、映画以上にドラマティックなストーリー。

 

そんなサインが自分にもほしい!
と感じてしまうのですが、

どんなサインを受け取るのか、
どういう状態で受け取るのかは、
自分次第で変えられるのかもしれません。

 

 

テーマ別のセッション後に開催された
ファイナルセッションでは、

 

「今日1日で、いちばん印象に残ったことは何ですか?」

 

など、司会者の問いかけに対し、
参加者の方がアンケートに自分の答えを記入し、
その答えを近くの人でシェアしました。

 

3年目、『変容』をテーマにした
今年のしつもんカンファレンス。

まさに、
台風24号の影響により、
セッションテーマ自体が大きく『変容』
することになりました。

 

この場で生み出されたセッション、時間、出逢いが
またそれぞれの方の人生に『変容』を
もたらしていくことでしょう。

 

 

【次回予告】

しつもんカンファレンス、2019年の開催は、
11月9日、10日に、同じ万国津梁館で予定しています。

詳細が決まり次第、こちらのサイトでご案内していきますね。

「しつもん」をキーワードに
さまざまなエネルギーが生まれる瞬間を、
ぜひ体験しにいらしてください。

来年のご来場を心よりお待ちしております。

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